Advanced Marine Science
and Technology Society

Journal of Advanced Marine Science and Technology Society

(2020) Vol.26,No.1 / New!! (2019) Vol.25,No.1 / Vol.25,No.2 (2018) Vol.24,No.1 / Vol.24,No.2 (2017) Vol.23,No.1 / Vol.23,No.2 (2016) Vol.22,No.1 / Vol.22,No.2 (2015) Vol.21,No.1 / Vol.21,No.2 (2014) Vol.20,No.1&2 (2013) Vol.19,No.1 / Vol.19.No.2 (2012) Vol.18,No.1 / Vol.18.No.2 (2011) Vol.17,No.2 / Vol.17,No.1 (2010) Vol.16,No.2 / Vol.16,No.1 (2009) Vol.15,No.2 / Vol.15,No.1 (2008) Vol.14,No.2 / Vol.14,No.1 (2007) Vol.13,No.1 (2006) Vol.12,No.2 / Vol.12,No.1 (2005) Vol.11,No.2 / Vol.11,No.1 (2004) Vol.10,No.2 / Vol.10,No.1 (2003) Vol.9,No.2 / Vol.9,No.1 (2002) Vol.8,No.2 / Vol.8,No.1 (2001) Vol.7,No.1&2 (2000) Vol.6,No.1&2 (1998) Vol.4,No.2 / Vol.4,No.1 (1997) Vol.3,No.2 / Vol.3,No.1 (1996) Vol.2,No.2 / Vol.2,No.1 (1995) Vol.1,No.2 / Vol.1,No.1

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海洋理工学会誌 Vol.17,No.2(2011) 　2012年4月27日発行      

• [Original paper] Momentum and heat exchanges between frozen sea and atmosphere observed in the marginal ice zone of the Chukchi Sea under cooling season
  Takeshi Ochiai, Shinya Kakuta, Suginori Iwasaki and Yasunori Sasaki pp89-97
• [寄稿論文] 航路筋に堆積した有機泥の改善に関する試験：有光層への移動と鉄鋼スラグ添加による生物生息場形成
  山本民次、原田啓太 pp99-110
• [速報] 東京湾における鉛、銅、銀の生態リスク評価
  柳田圭悟、江里口知己、小松原由美、亭島博彦、堀口文男 pp111-118
• [速報] 東京湾におけるデカブロモジフェニルエーテルの珪藻に対するリスク評価
  大野創介、堀口文男 pp119-124
• [原著] DONET−海底におけるリアルタイム長期連続モニタリング手法の確立−
  川口勝義、荒木英一郎、金田義行 pp125-135
• [寄稿論文] 水中グライダーによる海洋観測
  中村昌彦、小寺山亘、吉村浩、浅川賢一、百留忠洋 pp137-145
• [寄稿論文] 衛星通信を用いた海洋観測データ通信
  小森茂典 pp147-154
• [寄稿論文] Argoフロートによる海中観測
  雨池健一 pp155-158

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海洋理工学会誌 Vol.17,No.1(2011) 　2011年10月31日発行      

• [Contributions] Characterization and binding of Fe (II) in organic matter in a fertilizer including steel slag and compost to supply soluble Fe (II) to barren ground in coastal areas
  Masami Fukushima and Hisanori Iwai pp1-8
• [総説] 腐植酸鉄供給の環境受容性と流域環境評価
  駒井武、川辺能成、原淳子 pp9-12
• [寄稿論文] 鉄を利用した藻場再生技術導入に関わる沿岸域の環境評価手法に関する研究
  山本光夫 pp13-20
• [総説] 転炉系製鉄スラグの海域利用技術の現状と展望
  中川雅夫、木曽英滋 pp21-29
• [総説] 川崎市における鉄鋼スラグによる藻場造成事業と環境技術実証事業
  −経済産業省の低炭素社会実証モデル事業の成果と環境省の環境技術実証事業の紹介−
  戸澤宏一、林明夫、島田克也、中川雅夫 pp31-36
• [寄稿論文] 転炉系鉄鋼スラグを用いた浚渫窪地埋め戻し時の海域環境改善予測
  三木理、植木知佳、赤司有三、中川雅夫、畑恭子、永尾謙太郎、笠原勉、鈴木輝明 pp37-48
• [原著] ノリの生育に対するスラグ系施肥材の効果実証実験
  植木知佳、加藤敏郎、三木理 pp49-55
• [平成21年度顕功賞受賞講演] −70歳にして夢を追う−
  藤縄幸雄 pp57-70

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海洋理工学会誌 Vol.16,No.2(2010) 　2011年3月31日発行      

• [原著] 浮遊系−底生系結合生態系モデルを用いた有明海での貧酸素水塊形成機構の支配要因の解析
  永尾謙太郎、竹内一浩 pp59-91
• [原著] 海域における有害化学物質生物蓄積モデルWindows版の開発
  堀口文男、小林憲弘、柳田圭悟、 江里口知己 pp93-101
  海洋理工学会誌裏表紙に誤植がありました。正しくは標記の題目になります。
• [原著] アサリ浮遊幼生の着底に着目した高炉水砕スラグの特性
  本田是人、石田基雄、蒲原　聡、和久光靖、向井良吉、鈴木輝明、高倍昭洋 pp103-114
• [原著] プランクトンを細分化した新しいモデルによる円石藻の現存量、およびCaCO3沈降フラックス評価の試み
  茂木博匡、中田喜三郎 pp115-124
• [速報] 東京湾におけるデカブロモジフェニルエーテルの環境濃度推定
  山本譲司、恒見清孝、石川百合子、川本朱美、堀口文男 pp125-131

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海洋理工学会誌 Vol.16,No.1(2010) 　2010年10月8日発行      

• [原著] GPS波浪計の係留装置点検システムの開発−水槽試験と調査に基づく実機構成の決定−
  田中敏成 pp1-10
• [原著] クレーン台船を活用する緊急時の油回収機の開発
  吉江宗生 pp11-22
• [原著] 気象擾乱に対する陸奥湾の海況応答
  中田 聡史、石原 靖文 pp23-33
• [原著] 海洋炭素循環モデルによる深層域での動物プランクトン現存量の評価
  茂木博匡、山本佑也、岸 靖之、中田喜三郎 pp35-44

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海洋理工学会誌 Vol.15,No.2(2009) 　2010年4月12日発行      

• [原著] 干潟メソコスムを利用した地盤高の違いによる底生生物群集の応答に関する研究
  本田是人、石田基雄、武田和也、鈴木輝明、高倍昭洋 pp103-113
• [原著] 浚渫窪地内海水の交換に関する数値解析
  大野創介、中田喜三郎 pp115-123
• [原著] 広田湾における流れと水塊構造の数値シミュレーション
  市川哲也、酒井亨、両角和夫、鈴木輝明 pp125-135
• [原著] 佐鳴湖における生態系モデルの開発と物質循環の解明
  大野創介、中田喜三郎 pp137-147
• [Original paper] The depth of water effects the feeding ground selection by dugongs in dry season
  Nanako Amamoto, Kotaro Ichikawa, Nobuaki Arai, Tomonari Akamatsu, Tomio Shinke, Kanjana Adulyanukosol pp149-157
• [原著] 物理探査による沖縄西表島網取遺跡地域の地下構造
  馬塲久紀、北條芳隆、上野信平 pp159-171
• [Original paper] Comparison of sensitivity of temperature and heat flux in sea-ice to change in air temperature between the Arctic Ocean and the Sea of Okhotsk
  Takeshi Ochiai,Shinya Kakuta,Suginori Iwasaki,Kisaburo Nakata and Yasunori Sasaki pp173-179
• [速報] 清水港における植物プランクトン色素組成の時系列観測に基づく網組成遷移の非線形解析
  小松千紘、千賀康弘 pp181-188
• [速報] 海洋における有害化学物質生物蓄積モデルの研究　―東京湾マアナゴモデル―
  江里口知己、市川哲也、中田喜三郎、小林憲弘、堀口文男 pp189-195
• [総説] 海洋における生態リスク評価モデル　- Windows バージョン -
  堀口文男、中田喜三郎、桃井幹夫、市川哲也、江里口知己 pp197-202

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海洋理工学会誌 Vol.15,No.1(2009) 　2009年11月7日発行      

• [Original paper] Ecological Risk Assessment of Copper Pyrithione (CuPT) in Tokyo Bay
  Fumio Horiguchi,Tomomi Eriguchi,Tetsuya Ichikawa and Kisaburo Nakata pp1-13
• [速報] 海洋における有害化学物質生物蓄積モデルの研究　― プロトタイプモデルの開発 ―
  江里口知己、市川哲也、中田喜三郎、堀口文男 pp15-22
• [Short report] The relationship between dugong grazing pressure on seagrass meadows and seagrass adaptations
  Yoshiei Nakanishi, Kanjana Adulyanukosol, Nobuaki Arai, Seiichi Hosoya, Yoshiko Nakanishi, Kazuhiko Kotani, Kiyonori Katsukoshi pp23-27
• [速報] 海洋におけるトリブチルスズ(TBT)の分解生成物に関するモデル開発
  市川哲也、江里口知己、栗原路子、橋本伸哉、中田喜三郎、堀口文男 pp29-34
• [寄稿論文] 受動的音響探査によるジュゴンの発見確率の推定
  赤松友成、新家富雄、笹森琴絵、宮内幸雄、阿部由紀、Kanjana Adulyanukosol、荒井修亮、市川光太郎 pp35-46
• [寄稿論文] ジュゴン調査に用いる受動的音響機器の開発
  新家富雄、江本博俊、今津安成、清水浩、服部真人 pp47-54
• [寄稿論文] マルチファンビームソナーによるジュゴン検出
  中村良夫、藤田真一 pp55-61
• [寄稿論文] タイ国でのジュゴン音響観察
  市川光太郎、荒井修亮、赤松友成、新家富雄、Kanjana Adulyanukosol pp63-66
• [総説] 熱帯性海草藻場の再生に関する検討　―ジュゴンと漁業の共生を目指して―
  笠原　勉、原　宏江 pp67-72
• [総説] ジュゴンの摂餌生態：現状と展望
  向井　宏 pp73-87

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海洋理工学会誌 Vol.14,No.2(2008) 　2009年5月7日発行      

• [Original paper] Dugong grazing scars confirmed in Enhalus acoroides meadows
  Yoshiei Nakanishi, Kanjana Adulyanukosol, Nobuaki Arai, Seiichi Hosoya, Yoshiko Nakanishi, Kazuhiko Kotani and Kiyonori Katsukoshi pp1-8
• [原著] 青森県汽水湖尾駮沼のアマモ場内（Zostera marina L.）の生態系構造
  植田真司、近藤邦男、築地由貴 pp9-19
• [原著] DMSP/OLS夜間画像における定常光の抽出
  胡斯勒図、原 政直、岡田周平、八木 浩、神武寛典、直木和弘、西尾文彦 pp21-28
• [Original paper] Development of in situ underwater tagging method for monitoring the behavior of deep sea fish
  Takuji Noda, Takashi Yokota, Yasuhiko Naito, Nobuaki Arai pp29-38
• [Original paper] Large Volume in situ Filtration and Concentration System for Measurements of Low-level Radioactivity in Seawater
  Tatsuo Aono , Masashi Kusakabe , Takahiro Nakanishi , Masatoshi Yamada , Sho Kaneko , Tetsuya Nakamura , Katsuhiro Hori and James K. B. Bishop pp39-50
• [速報] 三河湾の環境修復には何が有効か？−沈降フラックスの考察−
  渡辺睦美、中田喜三郎 pp51-54
• [技術資料] 深海潜水調査船に関する考察　−次世代深海潜水調査船の概念設計を中心にして−
  大野　檀、脇田典英、広川潔 pp55-65

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海洋理工学会誌 Vol.14,No.1(2008) 　2008年7月4日発行      

• [原著] 三河湾における貧酸素水塊形成過程に関する研究
  山本祐也、中田喜三郎、鈴木輝明 pp1-14
• [原著] 植物プランクトン種組成測定のための生体励起蛍光スペクトルの特性抽出
  堀内智啓、和田章嗣、千賀康弘、秋葉龍郎 pp15-26
• [速報] 汽水湖集水域における放射性核種移行モデルの開発へのアプローチ
  植田真司、長谷川英尚、沓掛洋志、中田喜三郎、久松俊一 pp27-35
• [速報] 海上流出油の油膜認識手法に関する研究
  八木浩、市塚正彦、原　政直、山本浩通、重原好次 pp37-41
• [速報] 全球海洋での一次生産におけるC/P、C/N比の感度
  茂木博匡、中田喜三郎 pp43-47
• [速報] 大深度光学機器用ガラス製ビューポートの開発
  伊藤和彰、田原淳一郎、大澤弘敬pp49-54
• [速報] システムダイナミクスツールによる海洋生態系モデルの構築
  浅野和仁、高橋　理、石原靖文、原島　省 pp55-58
• [寄稿論文] Moving Ship方式によるCO2隔離技術の開発
  間木道政、村井重夫、平井秀一郎、佐藤　徹、石松　惇、尾崎雅彦 pp59-71
• [寄稿論文] ベンチックチャンバーによる深海ベントス群集へのCO2影響
  石田　洋、渡辺雄二、白山義久pp73-80
• [寄稿論文] 海洋大循環モデルによる年間5000万トン注入ケースのシミュレーション
  増田良帆、山中康裕、笹井儀一、藤井賢彦 pp81-87
• [展望] 単一種への影響と予測無影響濃度−ケーススタディにおける生物影響の考え方−
  渡辺雄二、喜田　潤、白山義久 pp89-90

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海洋理工学会誌 Vol.13,No.1(2007) 　2008年3月31日発行      

• [原著] 化学物質底泥蓄積モデルの伊勢・三河湾への適用
  山本譲司、酒井亨、堀口文男 pp1-12
• [原著] Effects of current meter tilting on current observarion
  白谷栄作、高木強治、桐博英、濱田康治、丹治肇、中田喜三郎、金子俊幸、村岡芳郎 pp13-20
• [原著] 東京湾における有害化学物質のリスクトレードオフの研究
  江里口知己、伊東永徳、市川哲也、亭島博彦、中田喜三郎、堀口文男 pp21-33
• [原著] 回転運動がもたらす慣性航法誤差の軽減効果
  石橋正二郎、吉田弘、月岡哲、百留忠洋、澤隆雄 pp35-40
• [速報] バラスト水処理におけるナトリウムピリチオン及び二酸化塩素の適用に関する研究
  亭島博彦、安井久二 pp41-47
• [総説] 「きれいな海」から「豊かな海」へ
  −“干潟・浅海域と湾央域”及び“底生系と浮遊系”のカップリング（内湾複合生態モデル）から見えてきたもの−
  相馬明郎 pp49-60
• [寄稿論文] 東南海・南海地震による津波災害と防災
  河田惠昭 pp61-68
• [総説] 緊急地震速報　−新たに登場した地震防災情報−
  藤縄幸雄 pp69-77
• [総論] 海底高密度リアルタイム観測ネットワークのデザインコンセプト
  川口勝義、金田義行、荒木英一郎 pp79-86

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海洋理工学会誌 Vol.12,No.2(2006) 　2007年5月30日発行      

• [原著] 冬季播磨灘のノリ色落ち対策に関わる短期環境予測実用モデルの開発
  堀豊、山田博資、望月松寿、中谷明泰、鈴木輝明、高倍昭洋、中田喜三郎、pp1-11
• [原著] 冬季の播磨灘におけるEucampia zodiacusの分布特性と環境条件
  堀豊、中谷明泰、西川哲也、鈴木輝明、高倍昭洋、pp13-22
• [原著] 重回帰モデルによるアサリ活力に与える冬季の高水温化の影響解析
  慶野英生、杉山清泉、西沢正、鈴木輝明、pp23-29
• [原著] 波浪 エネルギーを利用するための基礎的研究
  −位相版と斜面と曲面反射板からなる浮動式波力装置−
  堀込智之、pp31-38
• [速報] Full3Dによる浅海底窪地付近の流動解析
  大野創介、中田喜三郎、pp39-42
• [総説] 我が国における浚渫跡地の現状と修復
  中村由行、pp43-50
• [総説] 三河湾における苦潮によるアサリ大量死と浚渫窪地内部の貧酸素化の状況
  武田和也、石田基雄、pp51-58
• [総説] 浚渫が水環境に及ぼす影響
  山室真澄、pp59-63
• [総説] 三河湾における浚渫窪地修復事例と実現に至る経過
  石田基雄、鈴木輝明、pp65-71
• [総説] 三河湾の浚渫窪地周辺海域における底生生物群集の消長
  豊原哲彦、今尾和正、金子健司、橋口晴穂、宮向智興、森敦司、石田基雄、pp73-81
• [総説] 三河湾の浚渫窪地周辺海域における微細な物理環境解析
  大見智亮、市川哲也、山口将人、酒井亨、寺澤知彦、田口浩一、中田喜三郎、pp83-88

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海洋理工学会誌 Vol.12,No.1(2006) 　2006年10月30日発行      

• [原著] 数値モデルによる銅ピリチオン（CuPT）の東京湾における生態リスク評価
  −シナリオシミュレーションによるリスク評価の検討−
  市川哲也、江里口知己、中田喜三郎、堀口文男, pp.1-14
• [原著] 船底塗料（TBT）の代替防汚物質に関する有害性評価の研究
  伊東永徳、中根徹、安井久二、中田喜三郎、堀口文男, pp.15-25
• [原著] １３種類の植物プランクトン色素混合標準を用いたHPLC定量法の有用性
  築地由貴、植田真司、近藤邦男、千賀康弘, pp.27-35
• [原著] J-OFUROのWebインタラクティブ・データベースシステムの開発
  秋山正寿、富田裕之、久保田雅久、轡田邦夫、井上りえこ, pp.37-42
• [原著] 東シナ海と黄海における海面高度の季節変動に関する研究
  和方吉信, pp.43-51
• [速報] 沿岸生態リスク評価モデルの開発　−瀬戸内海モデル−
  江里口知己、市川哲也、桃井幹夫、酒井亨、中田喜三郎、堀口文男, pp.53-56
• [速報] 亜鉛ピリチオンの銅イオン存在下での銅ピリチオンへの変化に関する実証毒性試験
  亭島博彦、安井久二、堀口文男, pp.57-62
• [速報] 発生初期のバフンウニにおける銅ピリチオンの急性毒性に関する研究
  亭島博彦、水谷悦子、小海茉梨絵、堀口文男, pp.63-68
• [資料] 福井工業大学Terra, Aqua/MODIS受信・解析システム
  青山隆司、大塚寛, pp.69-74
• [News] 堀田海山の誕生
  門馬大和, pp75-76

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海洋理工学会誌 Vol.11,No.2(2005) 　2006年4月30日発行      

• [追悼記事] 海洋理工学会監査　中西俊之氏を偲ぶ
  門馬大和, pp.1-3
• [追悼記事] 中西俊之先生との思い出
  新家富雄, pp.4-5
• [原著] タイ国ラヨーン県におけるシステムダイナミックスを用いた沿岸域管理政策の提言
  奥山隼一、Mickmin Charuchinda、荒井修亮、守屋和幸, pp.7-19
• [原著] 貧酸素海域の生態系評価を目的とした内湾複合生態系モデル”ＺＡＰＰＡＩ(雑排)”の開発と適用
  −干潟創生、浚渫・覆砂、流入負荷削減施策に対する東京湾生態系の自律的応答と赤潮に対する耐性−
  相馬明郎、関口泰之、垣尾忠秀, pp.21-52
• [速報] 続成過程モデルによる沿岸域の堆積物中における物質循環
  山本祐也、中田喜三郎, pp.53-57
• [速報] ２０００年度、有明海に発生した赤潮発生機構に関する一考察
  釘宮秀友、中田喜三郎, pp.59-64
• [資料] 自由遊泳するイルカに装着するための新しい音響データロガー
  赤松友成、松田秋彦、鈴木四郎、王丁、王克雄、鈴木道彦、村元宏行、杉山直樹、太田克憲, pp.65-71

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海洋理工学会誌 Vol.11,No.1(2005) 　2005年10月30日発行      

• [原著] Network-Integrated Control Program for a Transducer-Rotating Mechanism to Measure Target Strength(TS) Pattern of Squid
  Ken Ishii, Kouichi Sawada, pp.1-6
• [原著] How to determine launching points to deploy ARGO floats drifting with average spacing of 300km
  Shinya Kakuta, Yasunori Sasaki, and Kisaburo Nakata, pp.7-11
• [原著] 汽水域・沿岸域調査のためのローコスト・コンパクトな音響調査機器−サイドスキャンソーナーのシステム化
  − 西村清和、上嶋正人、徳岡隆夫、吹田歩、竹内倶佳, pp.13-19
• [原著] 有明海の泥質干潟・浅海域での窒素循環の定量化−泥質干潟域の浮遊系−底生系結合生態系モデルの開発−
  安岡澄人、畑恭子、芳川忍、中野拓治、白谷栄作、中田喜三郎, pp.21-33
• [原著] 東京湾におけるTBT底泥蓄積モデルの開発
  山本譲司、中田喜三郎、堀口文男, pp.35-44
• [原著] 東京湾における生態リスク評価モデルの開発−Windows(R) Version1.1−
  山本譲司、堀口文男、中田喜三郎、中西準子, pp.45-51
• [原著] タイ国リボン島周辺の海草藻場におけるジュゴンの食み跡の分布状況
  中西喜栄、細谷誠一、中西佳子、荒井修亮、Kanjana Adulyanukosol, pp.53-57
• [速報] 有明海泥質干潟・浅海域における低泥窒素循環の特性
  −細田川・鹿島川河口における現地調査及び室内試験結果−
  安岡澄人、石川知樹、中野拓治、白谷栄作、中田喜三郎, pp.59-66
• [速報] 宍道湖・中海における珪酸塩の負荷量の推定
  正木宏和、中田喜三郎, pp.67-70
• [速報] 微生物食物網を含んだ生態系モデルによる伊勢湾の解析
  酒井亨、中田喜三郎, pp.71-76
• [速報] 干潟の海草藻場におけるジュゴンの摂餌行動モニタリング
  堤千華、市川光太郎、赤松友成、荒井修亮、新家富雄、原武史、Kanjana Adulyanukosol, pp.77-80
• [資料] フリーソフト「カシミール3D」を利用した汽水・沿岸域調査用ナビゲーションシステム
  吹田歩、西村清和, pp.81-87

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海洋理工学会誌 Vol.10,No.2(2004) 　2005年4月30日発行      

• [原著] Analysis of the microwave readiative transfer process in a snow layer on sea ice using the "Two-Flow" theory.
  Yasunori Sasaki, Suginori Iwasaki, Toshiaki Nakamura, Shin'ya Kakuta, Kisaburo Nakata, pp.1-18
• [原著] 底生生物群集の構造およびアサリ(Ruditapes philippinarum)浮遊幼生野着底状況を指標 とした高炉水砕スラグの機能評価
  本田是人、石田、基雄、家田喜一、武田和也、山口安幸、鈴木輝明, pp.19-33
• [速報] 石西礁湖における流動数値シミュレーション
  中田聡史、石原靖文、原島省, pp.35-49
• [速報] 自動魚体回収装置の開発とメコンオオナマズの回収 実験
  山岸祐希子、荒井修亮、光永靖、三田村啓理、Thavee Viputhanumas, pp.51-57
• [講座] サイドスキャンソーナーの基礎１
  竹内倶佳, pp.59-73
• [総説・展望] クロマグロの完全養殖
  澤田好史, pp.75-85
• [総説・展望] トリガイの育種
  藤原正夢, pp.87-91
• [総説・展望] 魚類心理学序論
  益田玲爾, pp.93-100
• [総説・展望] 水産物トレーサビリティの標準化動向、日本と欧州
  橋本民雄, pp.101-108
• [新製品紹介] Aquafeeler
  株式会社システムインテック，pp.109-110

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海洋理工学会誌 Vol.10,No.1(2004) 　2004年11月20日発行      

• [原著] Risk Assessment of TBT using Japanese Short-neck Clams (Ruditapes Philippinarum) of Tokyo Bay
  Fumio Horiguchi, Naganori Ito, Ken Okawa, Tetsuya Ichikawa, Kisaburo Nakata pp.1-15
• [速報] 海水中の全炭素濃度の測定：船上測定の信頼性向上の試み
  来田幹夫、鎌田　稔、柴田冬樹、大濱妙子、茂呂正樹、藤木　徹、村田昌彦, pp.17-27
• [速報] 超音波バイオテレメトリーを用いた魚類の行動追跡手法−若 狭 湾および舞鶴湾におけるアカアマダイの研究例−
  横田高士、三田村啓理、荒井修亮、光永　靖、竹内宏行、津崎龍雄, pp.29-40
• [速報] 海面水温変動へのウェーヴレット解析の適用
  原　政直、森山　隆、諏訪　純、杉森康宏, pp.41-50
• [資料] TRITON海洋観測ブイシステムにおける Vandalism対策
  角田晋也、山口誠之、伊藤淳雄、石原靖久、米澤明美、田代省三（海洋科学技術センター研究業務部計画調整課）, pp.51-59
• [新製品紹介] ステレオ式自動水中録音システム（ジュゴン用）− Automatic underwater sound monitoring system for Dugong−
  株式会社システムインテック，pp.61-62

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海洋理工学会誌 Vol.9,No.2(2003) 　2004年6月15日発行      

• [原著] 核燃料サイクル施設に隣接する汽水湖尾鮫沼における流動 モデ ルの開発
  植田真司、近藤邦男、稲葉次郎、細田昌広、横山瑞江、中田喜三郎 pp.81-97
• [原著] DMSP/OLS 夜間可視画像を用いたいか釣り漁業のモニタリング
  原　政直、岡田周平、市塚正彦、重原好次、森山　隆、杉森康宏, pp.99-108
• [原著] Very Low-frequency Source of Long-term Operation for Monitoring Global Ocean Variabillity
  Toshiaki Nakamura, Hidetoshi Fujimori, Iwao Nakano, Tomohiro Tsuboi, Takashi Yoshikawa, pp.109-119
• [原著] DMSP/OLS 熱赤外画像を用いた雲除去時系列ＳＳＴデータセットの作成と評価
  原　政直、岡田周平、八木　浩、森山　隆、重原好次、杉森康宏, pp.121-130
• [原著] Simulating the Biological Effect of Oil Spills in Tokyo Bay by using a coupled Oil Spill-Toxicity Model
  Fanghui Chen, Poojitha D.Yapa, Kisaburou Nakata, pp.131-155
• [速報] 10,000m級無人探査機「かいこう」ビークル漂流事 故の 捜索について
  田代省三、渡邉正之、門馬大和、pp.157-161
• [速報] 10,000m級無人探査機「かいこう」ビークル漂流事 故の 原因究明
  渡邉正之、田代省三、橋本菊夫、門馬大和, pp.163-168
• [速報] 宍道湖・中海における植物プランクトン優先群落の季節変 動と 遷移の解析
  飯野哲治、中田喜三郎、pp.169-176
• [速報] 海底エクマン層の厚さの推定
  酒井　亨、中田喜三郎、pp.177-181

バイオテレメトリー特集

• [総 説・展望] New Perspectives for Ocean Research by Bio-logging Technology
  Yasuhiko Naito、pp.185-189
• [総説・展望] サケの母川回帰を解明するバイオテレメトリー
  上田　宏、pp.191-199
• [速報] マグロの大回遊の謎に挑むポップアップタグ
  山田陽巳、矢野和成、小菅丈治, pp.201-207
• [速報] 人口湖におけるメコンオオナマズの日周深浅移動
  三田村啓理、光永　靖、荒井修亮、田中秀二、Thavee Viputhanumas、pp.209-214
• [速報] 行動・画像記録計によるウェッテルアザラシの潜水行動
  三谷曜子、pp.215-220
• [速報] ジュゴンの位置を声で確認する−水中音響工学の 可能性−
  市川光太郎、新家富雄、伊藤万祐子、荒井修亮、赤松友成、細谷誠一、原　武史、Kanjana Adulyanukosol, pp.221-226
• [新製品紹介] 卓上型塩分計　DIGI-AUTO MODEL-5
  (株)鶴見精機、pp.227-228

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海洋理工学会誌 Vol.9,No.1(2003) 　2004年2月27日発行      

• [講座] パラメトリック・サブボトムプロファイラの動向
  竹内倶佳 pp.1-5
• Simulating the Behavior and the Environmental Effect of Sediment Plumes from Deepwater Mining
  Hao Xie and Poojitha D.Yapa, pp.7-35
• Study on Estimation of Original Location of Water Sampled through Inlet Set on Volunteer Observing Ship
  Munehiko HINATSU, Yoshiaki TSUKADA, Hiroshi TOMITA and Akira HARASHIMA, pp.37-46
• [資料] 排他的経済水域内での海洋の科学的調査の同意申請につい て： 各国の傾向
  角田晋也,佐々木保徳,中田喜三郎, pp.47-50
• [資料] 海波と重力を利用した新エネルギーの製造装置とシミュ レー ションによるその稼動例
  鮫島晃太郎, pp.51-64

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海洋理工学会誌 Vol.8,No.2(2002) 　2003年10月10日発行      

• The Influence of Topography on Trajectories of Mesoscale eddy east of Okinawa Island based on Satellite Altimetry
  Takashi Moriyama, Shailesh M. Pednekar, Masanao Hara, June Suwa, Susumu Kanno and Yasuhiro Sugimori, pp.67-76
• 冠雪および海氷の 雪氷学的パラメーターと海氷内熱伝導フラックスの関係
  佐々木保徳,村治能孝,中田喜三郎,Thomas J.Weingartner, Vladimir K.Pavlov, pp.77-88
• 実測氷厚データおよび海 氷移動速度データに基づく北極海氷の季節的成長融解の平年モデル
  佐々木保徳,角田晋也,村治能孝,中田喜三郎,Vladimir K.Pavlov, pp.89-98
• 東京湾における化学物質の簡易環境濃度予測 システム(Windows版)の開発
  堀口文男,山本譲司,中田喜三郎,桃井幹夫, pp.99-107
• 北極海氷野の拡散係数の見積もり
  角田晋也, pp.109-112

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海洋理工学会誌 Vol.8,No.1(2002) 　2003年3月25日発行      

• 水中技術の現状−H-Uロケット８号機のエ ンジンの捜索と回収−
  渡辺正之、門馬大和, pp.3-13
• Development of new devices for marine biotelemetry: preriminary results from visualdata storage tags and magnetic field sensor accelerometers attached to adult sea turtles
  Nobuaki Arai, Mizuki Yosida, Wataru Sakamoto, Yasushi Mitsunaga, Haruhiko Masuda and Mickmin Charchinda, pp.15-23
• 水温・水深データロガーによるマダイの遊泳行動の長 期間記録
  光永　靖、荒井修亮、坂本　亘, pp.25-33
• 海洋生態系と非生物海洋物 理系の相互作用についての熱物理学的考察−海洋における炭素循環の解明に向けて−
  中本正一朗、S.Prasanna-Kumar, 中田喜三郎、K.Shell, R.Frouin, K.Ueyoshi, P.Sammarco, C.Aaron Lai, 斎藤秀亮、佐藤孝子、宗山　敬, pp.35-48

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海洋理工学会誌 Vol.7,No.1＆2(2001) 　2002年9月25日発行　     

• 沿岸生態系モデルによる東京 湾の通年シミュレーション
  堀口文男, pp.1-30
• 湖沼・内海の物質循環-生態 系モデルによる生物学的水質浄化機能の評価-
  田口浩一、中田喜三郎、田森日出春, pp.31-52
• 植物プランクトン色素組成か ら推定した西部太平洋表層の種組成変動
  堀内智啓、佐久間直子、玉澤真希、千賀康弘、増島宏明, pp.53-64

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海洋理工学会誌 Vol.6,No.1＆2(2000) 　2002年5月15日発行      

• Estimation of Subsurface Density Profile from Surface Dynamic Height in the Kuroshio Region
  Jun Suwa, Tomio Shinke and Yasuhiro Sugimori, pp.1-18
• 多点型ＣＴセンサケーブ ル（その２）−地下水調査用システムの開発と塩水浸入域の観測井での塩分・水温観測−
  西村清和、鈴木重教、徳岡隆夫, pp.19-28
• A practical method of current measurement with three-beam type shipmounted ADCP
  Yutaka Michida and Haruo Ishii, pp.29-44
• 江の川の塩水楔− 1998年観測データの水理学的解析−
  上野博芳、徳岡隆夫、松澤照男, pp.45-58
• 1995年5月〜1996年3月の伊勢湾における細 菌、Synechococcus、ANF, HNF、植物プランクトン、ネット動物プランクトンの変動と相互の関係
  福留真樹、畑　恭子、中田喜三郎, pp.59-72

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海洋理工学会誌 Vol.5,No.1＆2(1999)      

• Relationship between directional distribution　of scatterometer-derived winds and errors in geophysical model functions
  Naoto Ebuchi, pp.19-30
• Simulations of chlorofluorocabon uptake in a model of the North Pacific
  Yongfu Xu, Kisaburo Nakata, Akio　Ishida, Shigeaki　Aoki, Koh Harada, pp.1-18
• 三河湾における貧酸素化によるアサリ　（Ruditapes philippinarum） の死亡率の定式化II
  青山裕晃, 甲斐正信, 鈴木輝明, 中尾　徹, 今尾和正, pp.31-36
• A 3-D simulation of long-term variability in the flow field and T-S structure in the Ise-Mikawa Bay estuary
  Koichi Taguchi, Kisaburo Nakata, Tetsuya Ichikawa, pp.37-48
• A 3-D simulation of the lower trophic ecosystem in the Ise-Mikawa Bay estuary using a coupled physical and biochemical model
  Koichi Taguchi, Kisaburo Nakata, Tetsuya Ichikawa, pp.49-62

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海洋理工学会誌 Vol.4,No.2(1998)      

SpecialIssue of PORSEC'98

• * Coastwatch Applications of Synthetic Aperture Radar Imagery
  William G.Pichel, Pablo Clemente-Colon, Karen Friedman, Arleen C.Lunsford, George A Leshkevich, Gary Hufford, Garla Neigh, William Y.Tsene, Robert N.Stone, Xiaofeng Li, pp.147-164.
• * Use of Sea WIFS and AVHRR for Detecting Plankton Blooms
  J.F.R.Gower, pp.165-174.
• * Estimation of Air-Sea CO Gas Exchange Coefficient in the North Pacific Using Satellite Data
  Chao Fang Zhao, Masatoshi Akiyama, Yasuhiro Sugimori, Jun Suwa, Ming Xia He, pp.175-184.
• * Variability and Frontogenesis in the Large-Scale Oceanic Frontal Zones: Global Approach
  Alexander S. Kazmin, pp.185-190.
• * Evidence of Rossby Waves Excited by Eastern Boundary Reflection of Equatorial Kelvin waves in the Pacific Ocean
  J.P.Angell, S.P.Lawrence, D.Llewellyn-Jones, pp.191-196.
• * Future Directions for Satellite Studies of Skin-Bulk Temperature Differences
  Ian J.Barton, pp.197-204.
• * Geoacoustic Inversions in Shallow Water Using Direct Methods and Genetic Algorithm Techniques
  Kevin B.Smith, Jose G.Rojas, James H.Miller, Gopu Potty, pp.205-216.
• Relationship between Non-dimensional Roughness Length and Wave Age investigated using Tower-based Measurements
  Naoya Suzuki, Naoto Ebuchi, Masatoshi Akiyama, Jun Suwa, Yasuhiro Sugimori, pp.217-224.
• * Validation of Directional Wave Spectrum from SAR Image using Buoy Data
  Taerim Kim, Masatoshi Akiyama, Yasuhiro Sugimori, pp.225-240.
• * Atmospheric and Oceanic Vortex Streets:Observations by Satellite Radars
  Leonid Mitnik, Ming-Kuang Hsu, pp.241-248.
• * The Use of Synthetic Aperture Radar Observations as Indicators of Fishing Activity in the Bering Sea
  Pablo Clemente-Colon, Donald R. Montogomery, William G.Pichel, Karen S.Friedman, pp.249-258.
• New Progress in Oceanography by Using ADEOS Data in Japan
  Yoshiaki Toba, pp.259-264.
• * The Effect of Uncertainty in Inherent Optical Property Parameterization on Chlorophyll Retrieval from Ocean Color Spectra: A Simulation Study
  Hui Feng, Janet W.Campbell, Timothy S.Moore, pp.265-274.
• * Study of A Recurring Anticyclonic Eddy Off The Northeast Korean Coast Using Satellite Ocean Color and Sea Surface Temperature Imagery
  Y.S.Suh, S.D.Hahn, Y.Q.Kang, B.G.Mitchell, pp.275-280.
• * Oil Spill Detection in the Sea Using ALMAZ-1 SAR
  Andrei Yu.Ivanov, Konstantin Ts.Litovchenko, Stanislav A.Ermakov, pp.281-288.
• * Multisensor Studies on El Nino-Southern Oscinations and Variabilities in the Equatorial Pacific
  Xiao-Hai Yan, Yun He, R.Dwi Susanto, W.Timothy Liu, Hui Lin, pp.289-300.
• * Ocean Color Algorithms for Estimating Water Clarity (Secchi Depth) from Sea WiFS
  K.S.Prasad, R.L.Bernstein,M.Kahru, B.G.Mitchell, pp.301-306.
• * The Remote Registration of Hydroacoustic Signals from Point Source by the Seismoacoustic Field
  A.M.Zapolsky, V.P.Dzyuba, G.I.Dolgikh, F.A.Zapolsky, pp.307-312.
• * Arctic Sea Ice Motion from Wavelet Analysis of SSM/I Data
  Yunhe Zhao, Antony Liu, Cathleen A.Geige, pp.313-328.
• * Water-leaving Radiance in the NIR Spectral Region and its Effects on Atmosheric Correction of Ocean Color Imagery
  Bingquan Chen, Knut Stamnes, Banghua Yan, Oyvind Frette, Jakob J.Stamnes, pp.329-338.

* 印は主著者が非会員

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海洋理工学会誌 Vol.4,No.1 (1998)      

• Regional Characteristics of the North Pacific Intermediate Salinity Minimum
  Ayako Nishina and Masao Fukasawa, pp.1-10.
• Barotropic Response of the North Pacific to Various Wind Forcings
  Masahisa Kubota, Tetsuhiko Okamoto, Katsuki Hirabayashi and Hidekazu Yokota, pp.11-22.
• Distribution and Estimation to Total Dissolved Inorganic Carbon Dioxide below the Upper Layer of the World Oceans
  Rui Chen, Masatoshi Akiyama, Yasuhiro Sugimori, Naoshiro Matsuura and Ming Xia He, pp.23-34.
• 三河湾における貧酸素化によるアサリ(Ruditapes phillippinarum)の死亡率の定式化
  鈴木輝明，青山裕晃，甲斐正信, pp.35-40.
• 多点式ＣＴセンサケーブル−測定システムの開発と汽水域での塩分・温度観測実験−
  西村清和，鈴木重教，徳岡隆夫, pp.41-54.
• 海洋観測のための定点復帰型ブイの開発
  石井　憲，山越康行，御手洗哲司，有村忠浩，廣田修一, pp.55-64.
• 貧酸素化の進行による底生生物群集構 造の 変化が底泥−海水間の窒素収支に与える影響−底生生態系モデルによる解析−
  鈴木輝明，青山裕晃，甲斐正信,畑　恭子, pp.65-80.
• 生態系モデルの鎮海湾への適用
  堀口文男，中田喜三郎，Pil-Yong Lee, Woo-Jeung Choi, Cha-Kyum Kim,寺澤知彦, pp.81-94.
• サイズベース生態系モデルの開発と東 京湾 への適用
  堀口文男，中田喜三郎，西田壽夫, pp.95-122.

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海洋理工学会誌 Vol.3,No.2 (1997)      

• A Vertical Multiple Opening and Closing Plankton Sampler
  Makoto Terasaki and Chiaki Tomatsu
• Soil Property Analysis of Coastal Lowland using Landast TM Image -The Case of the Kimhae Delta Plain of Korea-
  Myung-Hee Jo, Yasuhiro Sugimori and Wha-Ryong Jo
• Statistical Distributions of Wind Speeds and Directions Contained in the Preliminary NSCAT Science Data Products
  Naoto Ebuchi
• Sea Surface Temperature Dependence of C-band Radar Cross Sections Observed by ERS-1/AMI Scatterometer
  Naoto Ebuchi
• Numerical Simulation of Alias Contamination in Altimeter Sea Level Measurements: Two Geophysical Cases
  Ge Chen and Robert Ezraty
• Upper Ocean Heat Budget of Western-North Pacific using Satellite and Ship Observations
  Pankajakshan Thadathil, Yasuhiro Sugimori and Masatoshi Akiyama
• ソーナー用区分開口合成技術
  関口　治, 藤井　正司

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海洋理工学会誌 Vol.3,No.1 (1997)      

• ホワイトキャップの海面被覆率と風速、その他の物理的要因との相互関係
  菅野 進, 古島靖夫, 千賀康弘, 杉森康宏
• 海洋音響トモグラフィーにおける次元 性の 比較と実海洋的要素を取り込んだ 3次元シュミュレーション
  新家 富雄, 鴨志田 隆, 伊藤隆夫
• Attachment of Probe for Whale Ecology Observation Satellite System
  Tomonao Hayashi
• 低生生態系モデルを用いた海岸生態系 の物 質循環の評価
  畑 恭子, 大島 巌, 中田喜三郎
• 海洋観測データ管理・提供システムの 開発
  柏野祐二, 坪内千園, 大塚 清, 直井 純, 黒田芳史
• 干潟生態系モデルによる窒素循環の定 量化 −三河湾一色干潟における事例−
  鈴木輝明, 青山裕晃, 畑 恭子
• 富栄養化海域における貧酸素水魂の数 値解 析による再現と工学的改善効果の検討−伊勢・三河湾における事例研究−
  鈴木輝明, 寺澤知彦

[資料]

• Sea -ω計画−全地球的海洋観測・研究ネットワークの構築−
  浅井恒雄・王丸 寛

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海洋理工学会誌 Vol.2,No.2 (1996)      

• 日本海東縁部での津波数値計算
  糸井正夫, 杉浦幸彦, 山縣延文, 吉永清人, 田所篤博, 山下武宣, 播磨宗治, 伊藤勝一
• 浮遊性カイアシ類の初期発生における 紫外 線の影響
  長沼 毅, 井上輝之, 上 真一
• 琵琶湖北湖潮津湾におけるビワコオオ ナマ ズの回遊測定
  北川貴士, 高井則之, 坂本 亘, 荒井修亮
• ニューラルネット解析を利用した東北 海域 の海況パターンの予測
  為石日出生, 小松輝久, 青木一郎, 杉本隆成
• 海洋堆積物中の有機炭素・窒素分析の ため の酸処理方法について
  安井久二・中根 徹
• 赤潮情報の広域ネットワーク型データ ベー ス化に関する研究
  広野貴一, 土居原健, 遠藤進
• Visualising the Oceane;The Australian Experience
  RogerBradbury
• Modelling Seasonal and Year-to-Year Changes in the Ecosystems of the NE Atlantic Ocean and the European Shelf Seas
  Arnld H.Taylor, Maryl C Prestidge and J Icarus Allen

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海洋理工学会誌 Vol.2,No.1 (1996)      

• Simulation of Oceanic Mixed-layer Response to a Tyhoon
  Jun Suwa, Satoko Nomura, Yasuhiro Sugimori and Chaofang Zhao
• Analysis of Ocean Waves Using JERS-1/SAR Data Around Japan
  Chaofang Zhao, Masatoshi Akiyama, Mingxia He and Yasuhiro Sugimori
• アサリ貝殻に刻まれた成長縞の解析
  坂本亘, 荒井修亮, 荒川純平
• 日本南方海域におけるTOPEX/POSEIDON 軌道下のジオイドの高精度化
  木下秀樹, 道田豊, 西田英男, 寄高博行
• TOPEX/POSEIDON 高度計データの利用について
  倉賀野　連
• 衛星海色データ解析システムの開発と 漁業 向け衛星海色データ処理手法の検討
  斉藤克弥, 藤田真, 為石日出夫, 岩崎寿男

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海洋理工学会誌 Vol.1,No.2 (1995)      

• Statistical Anaiysis of the Exponent in the Equilibrium Range of Wind Wave Frequency Spectra
  Chaofang Zhao, M.Akiyama, Y.Sugimori and M.X.He
• Comparison of Pigment Concentration Between CZCS-Estimation and Ship-Observation on the North Pacific Surface Water Around Japan : Test of an Improved Atmospheric Correction Method
  X.Zhang, Y.Okada, N.Kimura, H.Fukusima, Y.Senga, Y.Sugimori and M.X.He　
• A Numerical Experiment to Estimate Biological Effects of the Absorption of CO2 in the North Pacific Surface Water
  Hirosi Kutsukake, K.Nakata, S.Aoki, M.Kishi, M.Kubota and A.Ishida
• Numerical Experiment of Anthropogenic CO2 in the NorthPacific
  　　　Akiko Ishida, K.Nakata, S.Aoki, H.Kutsukake, M.Kishi, M.Kubota
• 可視域 長波長帯を用いた海上風速推算 手法 に関する一考察
  菅野　進
• Wave Propagation in the North Pacific from GEOSAT Altimeter Data using Time-Space Correlation Method
  Jun Suwa, Y.Sugimori, H.Fukusima and P.Thadathi
• 栄養塩測定の標準化−現状と問題点−
  齋藤千鶴, 渡辺　豊　
• 海水中の全炭酸測定のための標準化手法の開発 　
  小埜恒夫, 角皆静男

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海洋理工学会誌 Vol.1,No.1 (1995)      

• Coastal Zone Color Remoto Sensing in Japan : Opportunities and Concerns
  R.Sudarshana and Hajime Fukusima
• Growth Variation of Elemental Concentrations in the Calcitic Bivalve Shell of Mizuhopecten yessoensis (Jay) from Mutsu Bay,Northern Japan
  Fujio Masuda
• 魚鱗情報によりシロザケの母川回帰解析
  渡会　理, 五十嵐　満
• マダイ硬組織内の縞形成と環境水温
  荒井修亮
• Analysis and Validation of Ocean Wave Detected by ERS-1/AMI Image Date Near Japan
  Chaofang Zhao, Yasuhiro Sugimori, Hajime Fukusima, Masatosi Akiyama and Mingxia He
• Recovery of Sea Surface Temperature in Infrared Images Masked by Clouds using an Objective Analysis
  Masahisa Kubota and Takashi Gotoh
• 環境指標としての微生物
  長沼　毅, 堀越弘毅, 藤岡換太郎, 和田秀樹, 関　文威
• 東京湾の水質のモデル解析
  堀口文男・中田喜三郎